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ミシュラン、札幌と神戸で開催される「Red Bull」のイベントをサポート

日本ミシュランタイヤは「BF Goodrich」ブランドとして、5月18日に札幌大倉山ジャンプ競技場で開催される「Red Bull 400」および5月26日に神戸ハーバーランド高浜岸壁で開催される「Red Bull Flight Day」をサポートすると発表した。

「Red Bull 400」は、ウインタースポーツのひとつであるスキージャンプのジャンプ台を逆走してタイムを競うもので、「世界で最も過酷な400m走」とも言われている。

2011年にオーストリアで初開催され、年々規模を拡大。大倉山ジャンプ競技場のラージヒルを舞台とするコースは、100m地点では斜度30度、K点付近では最高斜度37度に達するという。参加者たちは過酷なコースに対し、精神的、肉体的に自分の限界に挑戦すべくそのタイムを競う。

「Red Bull Flight Day」「Red Bull Flight Day」

「Red Bull Flight Day」は、水上にせり出した滑走路から動力を持たない手製の飛行機が大空に羽ばたき、そのクリエイティビティやパフォーマンス、飛行距離を競う世界で大人気のショー型コンテストイベント。

1992年にオーストリア・ウィーンで第1回大会が開催されて以降、世界各国で180回以上開催されてきた。日本では2015年に神戸で開催しており、2024年は日本での2回目の開催となる。

「BF Goodrich」は、2つのイベントをサポートすることで、今後もさらなる製品開発やサービス向上に挑戦していく姿を証明する。