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ブリヂストンと東近江市、新たなグリーンスローモビリティの共創に向けた連携協定を締結

ブリヂストンと滋賀県東近江市は、道の駅「奥永源寺渓流の里」を拠点とした自動運転サービスに関する連携協定を1月15日に締結した。東近江市が運営するグリーンスローモビリティの自動運転サービスに、ブリヂストンの空気充填が要らない次世代タイヤ「AirFree」を装着し、その特性や機能、提供価値を検証するとともに、地域社会のモビリティを支えるための連携及び協力を目的としている。

調印式の様子調印式の様子

東近江市が運行する自動運転サービス「奥永源寺けい流カー」は、超高齢化が進行する中山間地域における人流や物流を確保するため、道の駅「奥永源寺渓流の里」を拠点に運行している。

ブリヂストンの「AirFree」は、空気の代わりにリサイクル可能なスポーク形状の熱可塑性樹脂で荷重を支えるため、パンクの心配がなく、資源生産性の向上やメンテナンスの効率化を実現している。高齢化や過疎化、労働力不足といった地域が抱える様々な交通に関する課題の解決策として注目されている「グリーンスローモビリティ」をターゲットの一つとして、2026年の社会実装に向けて活動を推進している。

今回、「地域社会のモビリティを支える」という想いに両者が共感し、連携協定の締結にいたった。