1月10日～12日に幕張メッセで開催された「東京オートサロン2025」にブリヂストン、住友ゴム工業、横浜ゴム、TOYO TIREが揃って出展し、最新モデルを展示した。
ブリヂストンブリヂストンは“Passion to Turn the World（世界を変えていく情熱）”をコンセプトに、スポーツタイヤブランド「POTENZA」のラインアップや車両展示により世界観を伝えた。2024年に発表されたランボルギーニ「テメラリオ」には「POTENZA SPORT」を装着。
ダンロップ住友ゴムは山道やキャンプ場など走行シーンをイメージしながらタイヤの性能や使い方を想像できるブースを展開した。アウディ「TT RSクーペ」には次世代オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」を装着した。
横浜ゴム横浜ゴムはフラグシップタイヤ「ADVAN Sport」をメインに展示。メルセデス・ベンツ「メルセデスAMG G 63」、テスラ「モデル 3 ワークス」、トヨタ「ハリアー」、トヨタ「GR86」などに装着し、サイズバリエーションを豊富さをアピールした。
TOYO TIRETOYO TIREブースは「OPEN COUNTRY」と「PROXES」を展示。「OPEN COUNTRY M/T-R」を装着した1100馬力の「Menzies MotorsportsMason AWD Desert Truck」など迫力満点の展示を行った。
