ボッシュ、クラシックカーに関する新たなメンテナンスサービスを開始

ボッシュは15年以上経過した車両に対するメンテナンスサービス「ボッシュクラシックカーサービス（BCCS）」を4月12日から開催される「オートモービルカウンシル2024」で発表する。

同社は独立系自動車整備工場を対象に、「フルサービスワークショップコンセプト：ボッシュカーサービス（BCS）」を提供しており、BCCSは、BCSのワークショップコンセプトを補完するサービスとなる。

BCCSは、競争が激化する自動車の修理や整備の分野で、BCSがクラシックカーの修理と整備を確実に提供できるようにするため、パーツ、旧来の技術および修理手法を習得できるサービスとなる。これにより、顧客ロイヤルティーの向上と整備工場のビジネスに貢献していくことを目指す。

同社は、4月12日14日に開催されるオートモービルカウンシル2024にてBCCSコンセプトブースを設置し、新サービスを紹介する予定。