レッドブル・ジャパンは4月に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本グランプリの特別企画として「Red Bull専用VIPラウンジ」を建築し、その観戦エリアの名称を「Red Bull Front Row」に決定したと発表した。

ラウンジは鈴鹿サーキットでも屈指の高速コーナーとして知られる“ターン7”に位置している。マシンがすぐ目の前を約270km/hで駆け抜け、切り裂かれた風をそのまま感じられるかのような“最前列”(フロントロウ)体験を提供するという。
また、Red Bull Front Row では、Red Bull Racing参戦20シーズンを記念した特別アイテムの展示やレッドブル・アスリートによるパフォーマンスなど、レッドブルならではのエンターテイメントの提供を予定している。