自動運転実証車両などを紹介するスズキは「浜名湖花博2024」の浜名湖ガーデンパーク会場に出展すると発表した。展示会のテーマである「人・自然・テクノロジーの架け橋～レイクハマナ デジタル田園都市～」に込められた想いを体現するため、多様なモビリティや自動運転など先端技術を活用した新しい暮らしの提案、来園者が快適に楽しめるような車両やアプリの体感、持続可能な社会を目指した環境活動などを展開する。
「浜名湖花博202」は、はままつフラワーパーク会場では3月23日～6月16日に、浜名湖ガーデンパーク会場は4月6日～6月2日に開催される。
スズキは自動運転実証車両の乗車体験、園内移動用車両および園内散策用アプリの貸出、電動モビリティベースユニットの遠隔操作体験などを実施する。また、5月11日には同社による水辺の清掃活動「クリーンアップ・ザ・ワールドキャンペーン」を会場の水辺で行う予定。
