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広島の過去から未来「Pride of Hiroshima展」4月27日公開 マツダなどが参画

「Pride of Hiroshima展」「Pride of Hiroshima展」

Pride of Hiroshima展実行委員会は、昨年5月の「G7広島サミット」の開催にあわせて実施した広島の戦後復興・現在・未来の取り組みを紹介する展示会「Pride of Hiroshima展」の常設化を決定した。4月27日からひろしまゲートパーク内「シミントひろしま」の2F (広島市中区)で一般公開を開始する。入場は無料。

今回の常設展は「広島の人々の復興の軌跡・輝く今の姿・将来の夢を世界中の人々に感じていただく」というオリジナルのコンセプトを継承し、映像技術を駆使した新たな演出で再編する。

広島の地元企業が被爆の惨禍から市民とともに復興をなし遂げた軌跡や、未来へつなぐ取り組みを紹介し、地域活性化および平和な社会実現に貢献することを目指す。

また、展示会は新たに立ち上げた、マツダなど参画企業16社で構成する「Pride of Hiroshima常設展実行委員会」が主催し、広島市が共催します。展示内容などの詳細は後日案内される。