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横浜ゴムの「BluEarth-FE AE30」がホンダの新型「FREED」に新車装着

横浜ゴムは本田技研工業が6月より国内で発売した新型コンパクトミニバン「FREED」の新車装着用として、「BluEarth-FE AE30」の納入を開始した。装着サイズは185/65R15 88S。

「FREED」「FREED」

「BluEarth-FE AE30」は、「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとしたグローバルタイヤブランド「BluEarth」の低燃費スタンダードタイヤ。優れた低燃費性能を発揮するとともに、静粛性や快適性、乗り心地、ロングライフなどの基本性能をハイレベルでバランスしている。今回新型「FREED」に装着された「BluEarth-FE AE30」は車外騒音と転がり抵抗の低減に寄与するコンパウンドを採用し、専用チューニングを施すことで、操縦安定性や乗心地性能を確保している。

横浜ゴムは先進タイヤ技術「BluEarth」テクノロジーを投入したタイヤの開発を積極的に進めており、「BluEarth」シリーズのタイヤはガソリン車からハイブリッドカー、EVまで、最新のセダンやSUV、スポーティーカー、コンパクトカーなどに幅広く新車装着されている。