TOYO TIREは、「すべてのトラック・バス事業に携わる人たちに感謝を伝えるプロジェクト2024」を今年も実施する。4月16日から動画を募り、応募された動画を編集して1本のオリジナルムービーを制作、8月上旬に同社ホームページおよびYouTubeチャンネルで公開する予定。
運送事業者・バス事業者へ感謝を伝えるこのプロジェクトは、2022年、コロナ禍の中でも休むことなく、社会や暮らしを支えるインフラとして日本全国を走り続けるトラック物流関係者に感謝のメッセージを伝えるために始動した。2022年は66社、2023年は150社の物流関連企業が賛同し、トラックドライバーやトラック物流関係者の仕事へのまなざしや誇り、笑顔をテーマにムービーを制作している。
2024年は物流業界だけでなく、自動車運転業で働く全ての人が「働き方改革関連法」の対象となり、いわゆる「2024年問題」への対応が課題になっている。物や人を運び、生活を支えている運送事業者・バス事業者へ感謝の気持ちを込めて、2024年もムービーを制作する。
今年は音楽ユニット「スキマスイッチ」がプロジェクトのために書き下ろす楽曲を主題歌として採用。トラック・バス事業者が募集した映像をつないだ一つのムービーとして制作する。
プロジェクトの詳細と応募方法は、同社ホームページ内の特設サイト（https://www.toyotires.jp/campaign/truck-kansya/）で確認できる。
